カーリング用語と掛け声の意味を徹底解説!ヤップ・ウォーって何?

オリンピック・パラリンピック

前回の2018年平昌五輪で流行語大賞にも選出された「そだねー」やモグモグタイムで一役有名になったカーリング女子。

そこからカーリングも人気が出始め、今回の北京五輪でも注目されているスポーツです。

カーリングは氷上のチェスと呼ばれており、選手同士の駆け引きを見ているだけでももちろん楽しめますが、

試合中に聞こえてくる「ヤップ」、「ウォー」の掛け声ってどういう意味?

解説で言っているカーリング用語がわからないと思ったことはありませんか?

というわけで、今回はカーリング用語と掛け声の意味を知ってもらうことで、より選手目線でカーリングを楽しんでいただけるのではないでしょうか。

カーリングとはどんな競技なの?

カーリングは、イギリスのスコットランドが発祥の地として言われています。

カーリングは、約40m先にあるハウス(赤と青で示された円)の中にストーンを投げ入れて、得点を競うスポーツです。

対戦するチームが交互にストーンを投げ、両チームの選手全員が2回投げ終えた後、ハウスの中心に最も近いストーンを投げたチームに点数が入ります。

ただし、自チームの石の2番目、3番目が相手チームの1番中心に近い石よりも近ければ自チームにさらに2点、3点と石の数によって点数は違いますが得点が入ります。

なので、最後に1番近い石を置けることができる、後攻が有利なスポーツです。

両チームの選手全員2回投げるまでを「1エンド」と呼び、それを10回繰り返すので10エンドまであります。

相手が降参すれば10エンドまでいかない可能性もあります。

持ち時間もあり、73分間の間に全て投球を終わらせないと負けになってしまいます。

カーリング用語を解説!

試合の解説を聞いていると、聞き慣れない言葉がよく聞こえてきますよね!

ここでは、そんなカーリング用語を解説していきます!

意味を知ればより試合が楽しめるのではないでしょうか。

カーリング用語意味
ゲーム試合のこと。
ウエイト投げたストーンの速さのこと。
「ウエイトが強い」はスピードが速いこと。
「ウエイトが弱い」はスピードが遅いこと。
エンド各チームが交互に8個のストーンを投げる回をエンドという。1ゲームあたり10エンド行われる。混合ダブルスは8エンドで終了。
ハンマー(ラストストーン)後攻のスキップが最後に投げるストーンのこと。
ハウスストーンを投げ入れるターゲットのこと。
スチール先行チームが得点を入れること。(カーリングでは後攻が有利。)
デリバリー
(スロー)
ストーンを投げること。
カール/ターン投げたストーンが曲がっていくこと。
スイーピングブラシ(ブルーム)を使って掃き、投げたストーンと氷の摩擦を取り除くこと。
ドローハウスの中にストーンを止めること。
コンシード得点差が開き、もう勝てる見込みがないと判断した時は、負けを認めて、途中で試合終了となる。試合終了前にギブアップすること。相手に握手を求める形で行われる。
ガードハウスの手前に置くストーンのこと。ハウス内のストーンを弾き飛ばされないようにする役割がある。
カム アラウンド(カマー)ハウスより手前に置いたガードの裏に隠すようなショットのこと。
テイクアウト投げたストーンで相手のストーンをはじき出すこと。
ダブル テイクアウト1投で相手のストーンを2つはじき出すこと。
トリプルテイクアウト1投で相手のストーンを3つはじき出すこと。
クアドラプル テイクアウト1投で相手のストーンを4つはじき出すこと。
ランバック投げたストーンで手前にあるストーンに当てて動かし、ハウス内のストーンに当てること。
レイズランバックとほぼ同じ意味の言葉。
フリーズ既に置いてあるストーンにピタッとつけるショットのこと。
ジャムキャッチャーに当たって、はじき出そうとしたストーンが留まること。そのような時を「ジャムする」という。
タップ
(タップ バック)
投げたストーンを手前にあるストーンに当てて奥に押し込むショット全般のこと。
ダブル ロール インハウスより手前にある自分のチームのストーンに当てて、投げたストーンと両方ともハウス内に入れるショットのこと。
ブランク エンド得点が入らなかったエンドのこと。
その場合、次のエンドは先攻後攻が入れ替わらないのがルール。
フロントエンドリードとセカンドのこと。(4投目までのエンド)
バックエンドサードとフォースのこと。(5~8投目までのエンド)

こちらは全てではありませんが、これだけ理解できれば、試合をより楽しめると思います!

是非活用して下さい!

カーリングの掛け声の意味を解説!

カーリングの試合中、投げた選手もしくは司令塔のスキップと呼ばれる選手が声を出していますがみなさんご存知でしょうか?

いろいろな言葉がありますが、元々は英語の言葉を使ったりしています。

そのため、みなさんでも覚えやすいと思うのでぜひ覚えてみてください!

掛け声①:イエス ・ヤー・ヤップの意味は?

「イエス」「ヤー」「ヤップ」のこの3つはどれも全て同じ意味です。

スイーパー(掃く人)に対して、「氷の上を掃いて」と指示を出しています。

つまり、スイーパーがブラシで氷をこすればいいです!

スイープすることでストーンのスピードが落ちずに前に進みます。

掛け声②:ウォー・ノー・オフ・アップの意味は?

「ウォー」「ノー」「オフ」「アップ」のこの4つはどれも全て同じ意味です。

スイーパー(掃く人)に対して、「氷の上を掃くのをやめて」と指示を出しています。

つまり、スイーパーがブラシで氷をこすっていたのをやめてストーンを見てるだけでいいです!

ストーンの速度が速すぎる時に使われ、ストーンにかかる摩擦力が強くなることで速度が落ちます。

掛け声③:ハードの意味は?

スイーパー(掃く人)に対して、「もっと氷の上を強く掃いて」と指示を出しています。

「イエス」や「ヤー」の時よりも強く掃かなければいけません!

ストーンのスピードを落としたくない時に使います。

掛け声④:ハリーの意味は?

スイーパー(掃く人)に対して、「もっと素早く掃いて」と指示を出しています。

素早く掃くことで氷が細かくなり摩擦が減ります。

こちらは、ストーンのスピードを落としたくない時に使います。

掛け声⑤:クリーンの意味は?

スイーパー(掃く人)に対して、「軽く掃いてストーン前のゴミを取り除いて」と指示を出しています。
選手の髪やホコリなどが氷上に落ちることも珍しくはないのです。

それがあることによってストーンのコースが変化するのを防ぐためです!

掛け声⑥:スイーパーが口にする数字の意味は?

その数字は、主にストーンの速度が止まりそうな位置を表しています。

テイクアウトなど威力が必要な速いショットの時は、ストーンの速度を測って声に出しています。

ドローショットなどの遅いショットの時は、ストーンがハウスのどの位置に止まるか予測し、その位置を声に出しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

カーリングの掛け声の意味や用語の意味は理解して頂けましたか?

カーリングの掛け声の種類は少なく、意味も簡単なので覚えやすいですね。

カーリングは頭脳、体力、チームワークが必要になってくるスポーツです。

チームの中でそれぞれポジションごとに役割があり、掛け声などでコミュニケーションを取りながら、戦略的にゲームを進めています!

チームワークがいいチームはコミュニケーションがしっかりとれており、チームの雰囲気や声掛けしていることにより連携もいいです!

今回説明したカーリング用語の意味や掛け声の意味を知って、ぜひ選手目線になってカーリングを楽しんでみてください!!

管理人ママ
管理人ママ

最後までお読み頂きありがとうございました♪

 

 

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