稲垣祥選手の年俸・市場価格の推移と移籍金は?プレースタイルも解説!

スポーツ

名古屋グランパスに所属し日本代表にも選出されている稲垣祥選手を知っていますか?

2021年Jリーグ5位、ルヴァンカップ優勝、アジアチャンピオンズリーグベスト8、といった躍進をチームの中心で支えました。

2022年から名古屋グランパスの新キャプテンとしてさらなる活躍が期待されています。

近い将来、海外クラブへの移籍も考えられる稲垣祥選手の気になる年俸推移と移籍金について調べてみました。

今後の日本代表を背負う稲垣祥選手のポジションやプレースタイルもまとめてみました!

稲垣祥選手のプロフィール


☆本名:稲垣 祥(いながき しょう)

☆生年月日:1991年12月25日

☆年齢:30歳(2022年3月時点)

☆血液型:A型

☆出身地:東京都

☆身長:175cm

☆体重:70kg

☆経歴:FC東京むさしU-15-帝京高校-日本体育大学-ヴァンフォーレ甲府-サンフレッチェ広島-名古屋グランパス

☆日本代表歴:2021年3月30日モンゴル戦でA代表デビュー

☆受賞歴:2021年Jリーグベストイレブン、2021年ルヴァンカップMVP

☆趣味:コーヒー豆と入浴剤集め

☆特技・資格:中高教員免許(保健体育)

☆好きな食べ物:納豆、韓国料理、餃子

稲垣祥選手の年俸推移は?

2022年の稲垣祥選手の年俸はおよそ5800万円

稲垣祥選手のプロサッカー選手としてキャリアをスタートさせてから現在に至るまでの年俸の推移を見ていきたいと思います。

年俸 キャリア
2014年 360万 甲府:19試合・0得点(34試合中)
2015 360万 甲府:29試合・1得点(34試合中)
2016 480万 甲府:33試合・5得点(34試合中)
2017 1500万 広島:14試合・2得点(34試合中)
2018 1500万 広島:33試合・3得点(34試合中)
2019 2000万 広島:24試合・4得点(34試合中)
2020 5000万 名古屋:34試合・3得点(34試合中)
2021 5000万 名古屋:38試合・8得点(38試合中)

日本代表初選出

2022 5800万 名古屋:34試合・2得点(38試合中)

ヴァンフォーレ甲府加入1年目から実績を積み、サンフレッチェ広島へと移籍した2016年から2017年にかけて年俸が大きくあがっているのが分かりますね。

およそ3倍近くあがっています。

ヴァンフォーレ甲府での活躍が評価されたことが移籍・年俸アップにつながったようです。

さらに、広島でも活躍を続け、2020年に名古屋グランパスに移籍します。

この時の年俸の推移はおよそ2.5倍。

名古屋グランパスでは過去2年間で全試合出場、2021年には日本代表初選出という実績も残されているので今後の年俸の推移は注目ですね。

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稲垣祥選手の移籍金は?

稲垣祥選手の移籍金については、詳しいデータを見つけることが出来ませんでした。

サッカー選手の移籍金は、クラブ間で取引される金額で、選手の市場価値に応じた金額、所属クラブとの残り契約期間、契約違約金など様々な条件も盛り込まれることになります。

このあと、説明する市場価格は、移籍金を予想するうえでひとつ参考になるかもしれません。

こちらは分かり次第追記します!

稲垣祥選手の市場価格の推移は?

稲垣祥選手の市場価格は現在約1億8千万円です。

サッカー選手はキャリアを重ねる中で、それぞれに市場価値が設定されます。

クラブ間の移籍時には市場価値に応じた移籍金の設定や年俸の設定が行われるためです。

それらをまとめて市場価格とか市場価値と表現します。

厳密にいうと残りの契約期間分の価値や契約違約金なども含まれることがあるので、時期やタイミングによって変動があります。

稲垣祥選手の市場価値の推移は次の通りです。

金額 (ユーロ→円換算)
2014 約600万円
2015 約3500万円
2016 約5000万円
2017 約7300万円
2018 約5300万円
2019 約1億円
2020 約1億3千万円
2021 約1億6千万円
2022 約1億8千万円
2023 約1億8千万円

参照:transfer mareket

2014年から見るとおよそ26倍にも上がっていることが分かります。

因みにイングランド代表のミッドフィールダーであるジュード・ベリンガム選手の市場価格は約157億7500万円

現在、19歳のジュード・ベリンガム選手はこれからも市場価格を上げていくでしょう!

2022年から2023年にかけての稲垣祥選手の市場価格横ばいですが、稲垣祥選手も負けずに市場価格を上げてもらいたいものです。

稲垣祥選手のポジションは?

 

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稲垣祥選手のポジションはミッドフィルダーです。

サッカーでは後ろからゴールキーパー・ディフェンス・ミッドフィルダー・フォワードの4つにポジションが分かれます。

稲垣祥選手はミッドフィルダーという後ろと前をつなぐ大切な役割を担います。

ミッドフィルダーの中でも「ボランチ」と呼ばれる、中央でプレーするポジションを主戦場としています。

まさにチームの心臓です。

稲垣祥選手のプレースタイルは?

 

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稲垣祥選手のプレースタイルのは、守備時の豊富な運動量とボールを奪い取る読みの鋭さや対人プレーの強さが特徴です。

攻撃面でもミッドフィルダーながら得点力も高く、強烈なミドルシュートも稲垣祥選手の持ち味です。

そして、厳しい試合スケジュールの中でも全試合出場をする精神的にも身体的タフさは日本でもトップレベルといえるでしょう。

全試合出場するということは、累積警告やレッドカードによる出場停止が年間を通してないということも意味します。

守備面での強さを発揮しつつ、フェアプレーを貫いている点も選手としての大きな魅力です。

 

稲垣選手のプレースタイルがよくわかる映像をいくつか見ていきましょう。

稲垣祥選手のプレー集まとめ

まずは真骨頂ともいえるインターセプト。

※インターセプトとは、相手どうしのパスの移動中にをボールをカットすること

鋭い読みと判断で一気に相手ボールをカットし、チームのゴールにむずびつけたシーンです。

続いてはミドルシュートによる得点です。

20m以上の距離でも正確にゴール隅へと放たれるシュートには今年も注目です!

まとめ

いかがでしたか?

名古屋グランパスの躍進を支える稲垣祥選手の年俸や移籍金、市場価格についてまとめました。

現在、市場価格は横ばいですが、キャリアを重ねる中で右肩上がりに上昇していましたね。

その背景には、稲垣祥選手が厳しいトレーニングを積み重ねてきた日々があることでしょう。

決して早くはない、30歳での日本代表初選出。

これからのクラブ、日本代表での活躍がますます楽しみですね!

管理人ママ
管理人ママ

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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