国葬当日は学校や会社は休みになるの?費用は税金でいくら?日程は?

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7月8日、演説中に銃撃され帰らぬ人となってしまった安倍晋三元総理大臣に対して、9月に国葬として葬儀を執り行うことが決定しました!

  • そもそも国葬って何?国民葬と合同葬との違いは?
  • 国葬になったら学校や仕事は休みになるの?
  • 国葬の具体的な日程はいつ頃?
  • 今まで国葬になった歴代の人は??
  • 国葬にかかる費用は税金でいくら?
  • 国葬って何をするの?

などいろいろな疑問が出てきますよね!

ということで、今回は、国葬になったら学校や仕事は休みになるのか?日程はいつ頃なのか?そもそも国葬とはどんなものなのか、今までに国葬になった人物についてもまとめていきます!

どうぞ最後までご覧ください!

安部晋三元総理の国葬が今年の秋に実施することが決定!

7月8日演説中に志半ばで帰らぬ人となってしまった安部晋三元総理に対して、国内外から国葬で送り出すべきではないかという意見が多く寄せられ、自民党が「大規模な葬儀」を今秋に執り行う方向で検討に入ったと報じられていましたが、14日に今年の9月に国葬として執り行うことを決定したと発表されました!

>>安部元総理の国葬に一般人(国民)は参列できるの?

国連総会でも安部氏の逝去を受けて、黙とうがささげられたり、アメリカでは半旗を掲げ、ブラジルやインドでも喪に服すと発表され、諸外国も哀悼の意を伝えていました。

それだけ、多くの人たちにとって、この国を支えてくれた偉大な人物だったと日本国内だけでなく、海外からも惜しまれている証拠ですね!

そもそも国葬とは?

国葬とは、日本国家に多大なる功績を残した人で、主に天皇、皇族、内閣総理大臣、軍人の死に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀のことです。

 

では、同じような意味で使われている国民葬や、戦後に元総理大臣の葬儀で行われてきて合同葬との違いはなんでしょうか?

見ていきましょう!

国葬と国民葬・合同葬の違いは?

国葬と国民葬の明確な定義の違いはなく、国家に多大なる功績を残した人に対して行われる葬儀であることは同じですが、費用を誰が負担するかという点が異なります!

国葬は、費用を国費で賄いますが、国民葬は、一部を国費で賄い、残りを遺族が賄うという形で行われます。

戦後に国葬として行われた元内閣総理大臣は吉田茂ただ一人です。そして国民葬として行われた内閣総理大臣も佐藤栄作ただ一人なのです!

それ以外の内閣総理大臣経験者の葬儀はみな合同葬として行われてきました!

合同葬とは、ご遺族と企業(この場合は内閣や政党)とが合同で執り行なう形式の葬儀です

今までの歴史を見てみると、一部を国費で賄い、残りは内閣や政党とご遺族が費用を負担して行われていました。

国葬と国民葬・合同葬の違い
違いは規模と費用を負担する割合!
国葬は全額国(国税)が負担する!
安部元総理の国葬にかかる費用はすべて税金になります!これにより、国民の中でも賛否両論分かれており、大きな議論の的になっています!
詳しくはこちらの記事を参照してください!

国葬になったら学校や仕事は休みになるの?

昭和天皇の国葬は、「天皇大喪の礼」と呼ばれ、国民は休日になりました

当時、国葬の様子はテレビ中継で伝えられました。国民は喪に服すため、娯楽番組などは一切放送されませんでした。

一方の国民葬や合同葬として行われた歴代の内閣総理大臣の葬儀は休日にはなっていません

戦後唯一国葬で執り行われた吉田茂元総理の葬儀の時は、公務員公立学校が午後から半休になったという話もあります!

吉田茂元総理の国葬の事例を考えると、安倍晋三元首相の葬儀の国葬の日に、学校や会社が休みになる可能性は一部の国民にはあるかもしれませんが、国民全員が休みになるという可能性は低いと思います!

【追記】政府は学校や官公庁などは休みとしない方針を発表!

7/20に政府から発表がありました。

安倍晋三元総理の国葬当日は学校や官公庁などは休みとしない方針を決めたそうです!

吉田茂元総理以外の総理大臣経験者の葬儀の形と同じなので納得の結果ではありますね!

そして、安部元総理の国葬に対しては現在も賛否両論分かれていることなども踏まえ、国民に服喪も強制せず無宗教形式で、簡素に、厳粛に行うことが、松野官房長官より伝えられています。

これはおそらく、国葬時に、安部元総理に対して国民全員が黙祷を捧げるようなアナウンスなどは行わずに、会場内だけで葬儀を執り行う方針ということではないでしょうか!

戦後唯一国葬として執り行われた吉田茂元総理の時とは違う形の国葬になりそうですね!

>>国葬って何をするの?過去事例をもとに検証!

安部元総理の国葬の日程はいつ?

安倍晋三元総理の国葬の日にちが9月27日(火)で最終調整に入ったと報道がありました!

安部元総理の誕生日である9月21日ではなかったですね!

 

そして、9月27日(火)は、六曜では【仏滅】にあたります!

六曜とは、冠婚葬祭の日取りを決めるうえで参考にされている暦注の一つです。

六曜の種類
①大安
②仏滅
③友引
④先勝
⑤先負
⑥赤口
葬儀を行うにはもっとも妥当な日と言えますね!
この日は一般国民は休みにはならない政府の方針なので、安倍晋三元総理の国葬を国民が実感することは難しそうですね!

 

今までに国葬になった人物は?

第二次世界大戦後に、それまであった国葬令が廃止となり、国葬は行われなくなりました!

戦後に国葬として執り行われた人物は昭和天皇吉田茂元首相のみです!

こちらが戦後初めて行われた吉田茂元首相の国葬です!

吉田茂元首相は、当時の内閣総理大臣佐藤栄作の強い要望により、閣議決定された異例の国葬となったようです。国民の賛同もあったため、野党の反対はありましたが、実現したようです!

ただ、憲法で政教分離原則を掲げているので、宗教色を出さない形で行われたそうです!

 

1989年1月7日に崩御した昭和天皇の大喪の礼は2月24日に行われました。

皇室典範第25条の規定に基づき国の儀式として執り行われる「大喪の礼」と、皇室の私的な儀式とされた「大喪儀」とは区別されています。

戦後に設定された日本国憲法で「政教分離原則」を掲げていることから、国の儀式として行う「大喪の礼」では国家の宗教的中立性を保つために、特定の宗教による儀式とならないように配慮されています。

また、戦前も含めると、皇族・王公族以外で国葬が行われた内閣総理大臣は、みな複数の組閣経験を持っており、さらに最高位の勲章である大勲位菊花章頸飾を受章しています。

安倍晋三元首相も11日の政府の閣議で、従一位に叙するとともに、大勲位菊花章頸飾大勲位菊花大綬章を授与することが決定しています。

国内外からも安倍晋三元首相を国葬にすべきだという意見が多い一方で、反対意見も多く聞かれ、賛否両論分かれている状況ですが、岸田総理は安部元総理の葬儀を国葬として執り行うことを決めました!

現状では、法的根拠がないため、国葬を行うためには、新たに法律を作る必要が出てきます!

こちらは、先日閣議決定されました!

安部元総理の国葬にかかる費用はすべて税金でいくらくらいかかるの?

安部元総理の国葬にかかる費用はすべて税金で賄われることが発表されています!

それでは、いくらくらいかかるのでしょうか?

まずは過去の元総理の葬儀にかかった費用を見ていきましょう!

歴代総理大臣の葬儀費用の一覧

元総理の葬儀にかかった費用で一番高額なのは約2億3700万円三木武夫元総理ですね!

こちらは合同葬だったので、半額の1億1873万円が税金から支払われています!

今回は、海外からの要人も多く訪れると考えられ、それに伴う警備費もかなり上乗せされると考えられるため、安倍晋三元総理の国葬にかかる費用は2億5千万円は超えてくると予測されます!

かかる費用の内訳や、国葬の費用を税金で支払うことに伴う賛否両論の意見についてもこちらの記事で詳しくまとめています!

>>安部元総理の国葬はすべて税金!費用はいくら?無駄遣いって本当?

まとめ

いかがでしたか?

戦後に国葬令が廃止になり、それ以降に国葬として行われたのは、天皇を除いては吉田茂元首相が唯一の人物でした。

安倍晋三元首相が戦後2例目の異例の国葬として9月27日(火)に執り行われることが決定しました!

どのような形で行われるかどうかは、今後も議論の的になりそうです。

国葬の当日に会社や学校が休みになるのかどうかについては、政府は「学校や官公庁も休みにはしない方針」と発表しています!

徐々に詳細が決定してきていますが、まだまだ分かっていないことも多く、安部元総理の国葬がどのような形で行われるのか今後も注目していきましょう!

管理人
管理人

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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