サッカー日本代表年俸ランキングトップ10【2023最新】市場価格も！

スポーツ
2023.12.06

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サッカー日本代表は、子供たちの憧れですよね。

サッカー選手は、実力競争が非常に激しいですが活躍できると巨額の年俸がもらえる職業です。

この記事では、サッカー日本代表選手の年俸ランキングトップ10を紹介！

年俸推移や市場価格についてもまとめました！

「サッカー日本代表は、どれくらいの年俸をもらっているの？」

「サッカー日本代表の中で誰が一番年俸が高いの？市場価格が高いのは誰？」

と、気になった方は是非最後までお読みください！

サッカー日本代表年俸ランキングトップ10は？

サッカー日本代表年俸ランキングトップ10はこちらです！

ランキング 選手名 所属チーム 年俸額
1 三笘薫 ブライトン 7億5000万円
2 南野拓実 モナコ 6億5000万円
3 冨安健洋 アーセナル 4億5000万円
3 鎌田大地 ラツィオ 4億5000万円
5 大迫勇也 ヴィッセル神戸 3億5000万円
6 久保建英 レアル・ソシエダ 2億8000万円
7 古橋享梧 セルティックFC 2億7600万円
8 板倉滉 ボルシアＭＧ 2億6600万円
9 武藤嘉紀 ヴィッセル神戸 1億8000万円
9 酒井高徳 ヴィッセル神戸 1億8000万円

1位はプレミアリーグのブライトンで活躍する三笘薫選手でした！

意外にも海外移籍した選手だけでなく、Jリーグで活躍している選手も沢山トップ10にランクインしていましたね！

ヴィッセル神戸がついにJリーグ初優勝を成し遂げたので、Jリーグ選手の年俸アップも期待できそうです。

では、一人ひとりの年俸推移や詳細を確認していきましょう！

サッカー日本代表年俸ランキング1位：三笘薫選手

年 所属チーム 年俸額
2020年 川崎フロンターレ 480万円
2021年 川崎フロンターレ 2000万円
2022年 ロイヤル・ユニオン・サン＝ジロワーズ 8200万円
2022年 ブライトン 8350万円以上
2023年 ブライトン 7億5000万円

ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

2022年にブライトンに移籍しました。

2023年10月には新たに大型の契約を交わし、年俸7億5000万円の4年契約と言われています！

強烈なスピードのドリブルで攻撃面でも守備の面でも活躍している三笘薫選手。

2023年シーズンもウルヴァーハンプトン戦でのゴールが月間ベストゴールに選出されるなど大活躍しています！

今後もっと年俸アップしていくことが予想されますね！

サッカー日本代表年俸ランキング2位：南野拓実選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 ザルツブルグ 1億3300万円
2019年 ザルツブルグ 1億3300万円
2020年 リヴァプールFC 5億9200万円
2021年 リヴァプールFC 5億9200万円
2022年 リヴァプールFC 5億9200万円
2022年 モナコ 6億5000万円
2023年 モナコ 6億5000万円

ポジションはフォワード。

セレッソ大阪→ザルツブルグ→リヴァプールFC→サウサンプトン（レンタル移籍）→リヴァプールFC→モナコと多くのチームを経験。

2022年にフランスのリーグ・アンのモナコに移籍しました。

この時の移籍金は、なんと25億円！

そんな南野拓実選手が、年俸6億5000万円で堂々のランキング第2位です！

2023-2024シーズンは好調を維持しており、11月時点で2回のクラブの月間MVPを受賞しました。
さらに年俸アップもあるかもしれませんね！

詳しく知りたい方はこちら！
>>南野拓実選手の年俸・市場価格推移と移籍金は？プレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング3位：冨安健洋選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 シント＝トロイデンVV 3000万円
2019年 ボローニャ 6000万円
2020年 ボローニャ 9450万円
2021年 アーセナル 4億5000万円
2022年 アーセナル 4億5000万円
2023年 アーセナル 4億5000万円

ポジションはディフェンダー。

2021年には欧州5大リーグの一つであるプレミアリーグの名門アーセナルに所属、4億5000万円と前年の年俸を大きく上回りました。

2023年もその年俸を継続し、ランキングで第3位に！

「リーグ優勝のために1人の選手を選ばなければいけないという賭けをしたなら、全員が冨安を選ぶと思う」と監督から言われるほど信頼を寄せられています。

ライバルであるジンチェンコ選手やベン・ホワイト選手とも激しいスタメン争いをしており、徐々に出場機会も増えています！

今後の活躍にも大いに期待です！

詳しく知りたい方はこちら！
>>冨安健洋選手と年俸推移と移籍金は？ポジションやプレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング同率3位：鎌田大地選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 シント＝トロイデン（レンタル移籍） 4650万円
2019年 フランクフルト 5300万円
2020年 フランクフルト 2億4000万円
2021年 フランクフルト 2億6000万円
2022年 フランクフルト 2億7500万円
2023年 ラツィオ 4億5000万円

ポジションは、ミッドフィルダー。

年俸4億5000万円で第3位にランクイン！

フランクフルトとの契約は2022年までで、移籍先はACミランが有力と言われていましたが、最終的には同じセリエAのラツィオへ移籍！

チャンピオンズリーグにも出場しており、どのような活躍を見せてくれるのか楽しみです！

詳しく知りたい方はこちら！
>>鎌田大地選手の年俸・市場価格の推移と移籍金は？プレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング5位：大迫勇也選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 ケルン 2億1000万円
2018年 ブレーメン 2億5700万円
2019年 ブレーメン 2億5600万円
2020年 ブレーメン 2億3200万円
2021年 ブレーメン 2億3200万円
2021年 ヴィッセル神戸 4億円
2022年 ヴィッセル神戸 4億円
2023年 ヴィッセル神戸 3億5000万円
ポジションはフォワード。
ヴィッセル神戸に移籍した際、年俸が一気に4億円となり2023年のランキングは3億5000万円で第4位になりました。
大迫勇也選手の年俸は、Jリーガーの年俸ランキングならば2位です！年俸も半端ないですね！
2022年は故障で欠場が続くこともありましたが、残り6試合から調子を取り戻し、一時は最下位でJ2降格危機にあったヴィッセル神戸を13位にまで持ち上げました。
2023年は22得点で得点王を獲得！
さらに年間MVPとベストイレブン、J1リーグ優勝を果たしました！
またさらに年俸が上がるかもしれませんね！
詳しく知りたい方はこちら！
>>大迫勇也選手の年俸推移と移籍金は？ポジションやプレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング6位：久保建英選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 FC東京／横浜Fマリノス 700万円
2019年 FC東京 700万円
2019年 レアル・マドリード／マジョルカ 2億4600万円
2020年 レアル・マドリード／ビジャレアル／ヘタフェ 2億5000万円
2021年 レアル・マドリード／マジョルカ 2億6000万円
2022年 レアル・ソシエダ 2億6000万円
2023年 レアル・ソシエダ 2億8000万円

ポジションはミッドフィールダー。

マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェへの移籍はどれもレアル・マドリードからのレンタルでの移籍となっていますので、しばらく年俸に変動がありませんでした。

2022年にスペインのレアル・ソシエダに移籍し、年俸は2億8000万円に。

「今までのところ、ベストシーズンだったと言える」と自身で手応えを感じているようです。

2023年はシーズン開幕から好調を維持しており、9月月間MVPにも選出されました！
この調子を維持できれば、来年の年俸アップも期待できそうですね！

日本代表でも11月21日のシリア戦では先制ゴールをあげ、チームの勝利に貢献しています！

詳しく知りたい方はこちら！
>>久保建英選手の年俸推移と移籍金は？ポジションやプレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング7位：古橋亨梧選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 FC岐阜 分かり次第追記します。
2019年 ヴィッセル神戸 1000万円
2020年 ヴィッセル神戸 3000万円
2021年 ヴィッセル神戸 3000万円
2022年 セルティックFC  1億6500万円
2023年 セルティックFC 2億7600万円

ポジションはフォワード。

2022年にセルティックFCに移籍して年俸がジャンプアップ！

2億7600万円でランキング第7位に。

この金額はセルティックFCで1番多くの年俸ということで、古橋亨梧選手がかなり期待されていることが分かります！

2022-2023シーズンは36試合に出場し27得点！
得点王に輝き、チームのリーグ2連覇にも貢献しました。

2023-2024シーズンも好調で、12月3日現在で6得点で得点ランキング3位、チームもリーグ1位を独走しています！

横浜マリノスを指揮しリーグ優勝に導いたポステコグルーが監督を務めるトットナム・ホットスパーへの移籍も噂されています。

プレミアリーグのビッグクラブに移籍するとなると、市場価値や年俸アップする可能性もありますね！

詳しく知りたい方はこちら！
>>古橋享梧選手の年俸推移と移籍金は？ポジションやプレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング8位：板倉滉選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 ベガルタ仙台 800万円
2019年 マンチェスターシティ→フローニンゲン 8000万円
2020年 フローニンゲン 8600万円
2021年 フローニンゲン 1億1000万円
2022年 シャルケ04 1億1000万円
2022年 ボルシアＭＧ 2億6600万円
2023年 ボルシアＭＧ 2億6600万円

ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。

2022年にフローニンゲン→シャルケ04→ボルシアMGと移籍を経験。

年俸2億6600万円でランキング第8位となりました。

現在所属するボルシアMGでは「彼の資質が、我々に良い影響を与えてくれている」「彼はこれまで傑出しており、このまま続けてほしいと思っている」と非常に高い評価を受けています。

板倉滉選手の今後の活躍に期待が高まります！

詳しく知りたい方はこちら！
>>板倉滉選手の年俸・市場価格の推移と移籍金は？プレースタイルも解説！

サッカー日本代表年俸ランキング9位：武藤嘉紀選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 マインツ 1億3000万円
2018年 ニューカッスル 4億2000万円
2019年 ニューカッスル 4億2000万円
2020年 ニューカッスル 4億2000万円
2020年 エイバル 3億2000万円
2021年 エイバル 3億2000万円
2021年 ヴィッセル神戸 2億円
2022年 ヴィッセル神戸 2億円
2023年 ヴィッセル神戸 1億8000万円

ポジションはフォワード。

2021年のヴィッセル神戸の移籍で6年ぶりのJリーグ復帰となりました。

年俸1億8000万円でランキング第9位！

スピードとフィジカルを併せ持つ武藤嘉紀選手。

同じくヴィッセル神戸に所属する大迫勇也選手との相性は抜群です。

2023シーズンは10得点を記録し、年間ベストイレブンに選出とリーグ優勝も果たしました！

サッカー日本代表年俸ランキング同率9位：酒井高徳選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 ハンブルガーSV 5億3000万円
2019年 ヴィッセル神戸 1億4000万円
2020年 ヴィッセル神戸 1億4000万円
2021年 ヴィッセル神戸 1億4000万円
2022年 ヴィッセル神戸 2億円
2023年 ヴィッセル神戸 1億8000万円

ポジションはディフェンダー。

2019年にヴィッセル神戸に完全移籍しました。

2021年は、リーグ戦全試合にフル出場しチームに貢献。「三木谷良一賞」「Jリーグ優秀選手賞」にも選出されました。

そんな活躍もあって2022年は年俸が2億円にアップしましたが、チームが不調だった影響もあり2023年は年俸1億8000万円となりました！

2023シーズンはヴィッセル神戸は初のリーグ優勝を果たし、酒井高徳選手も年間ベストイレブンに選出されました！

また年俸がアップするかもしれませんね！

サッカー日本代表年俸ランキング【番外編】：中村敬斗選手

年 所属チーム 年俸額
2018年 ガンバ大阪 380万円
2019年 ガンバ大阪 420万円
2019年～2020年 トゥエンテ（ローン移籍） 不明
2020年～2021年 シント・トロイデン（ローン移籍） 不明
2020年～2021年 FCジュニアーズ（ローン移籍） 不明
2021年 LASKリンツ 2800万円
2022年 LASKリンツ 4300万円
2023年 スタッド・ランス 1億4000万円

ポジションはフォワード、左ウイング。

ガンバ大阪で育ち、海外のローン移籍を経て2023年に伊東純也選手と同じフランスのリーグ・アンのスタッド・ランスに移籍しました。

スタッド・ランスに移籍したことで年俸も大幅にアップしています！

日本代表にも2023年は連続で選出され、ゴールもあげています！

今後もっと年俸アップしていくことが予想されますね！

サッカー日本代表市場価格ランキングトップ10は？

サッカーでの市場価格とは、選手の年齢・実績・過去の移籍例をもとに弾き出される推定の価格。

選手が移籍する際に代理人がクラブと年俸や移籍金の交渉をするのに参考されます。

その市場価格ランキングトップ10を表にするとこのようになりました！

ランキング 選手名 所属チーム 市場価格（参考値）
1 三笘薫 ブライトン 約79億円
1 久保建英 レアル・ソシエダ 約79億円
3 鎌田大地 ラツィオ 約43億円
4 冨安健洋 アーセナル 約40億円
5 堂安律 フライブルク 約28億円
6 古橋亨梧 セルティックFC 約22億円
7 遠藤航 リヴァプール 約21億円
8 板倉滉 ボルシア 約19億円
8 守田英正 スポルティング 約19億円
8 中村敬斗 スタッド・ランス 約19億円

市場価格ランキング第1位は三笘薫選手と久保建英選手で約79億円でした！

ここ最近の三笘薫選手と久保建英選手の活躍は素晴らしいものがあり、日本人選手の中で市場価格1位に躍り出ました。

2023年は両選手ともにシーズン開幕から好調を維持しており、月間ベストゴールや月間MVPにも選出されています！

今後ビッグクラブへ移籍した際はもっともっと市場価格が上昇する事でしょう！

市場価格の上昇とともに、日本人選手の年俸ランキングでも三笘薫選手が1位になりました。

サッカー日本代表選手のリーグでの活躍次第で市場価格は大きく変動するので、最新情報が入り次第追記していきますね！是非チェックしてみて下さい！

管理人
管理人

日本の選手が世界に認められて、高く評価されるのは、非常に嬉しいですね♪

まとめ

いかがでしたか？

サッカー日本代表サッカーの年俸・年俸推移・市場価格について知ることはできましたか？

サッカー日本代表サッカーの年俸・市場価格ランキング最新まとめ
・年俸ランキング1位は三笘薫選手
・市場価格ランキング1位は三笘薫と久保建英選手
やはりランキング上位は海外で活躍する選手が多かったですが、ヴィッセル神戸所属の選手も沢山ランクインしていましたね！
資金力を感じましたし、日本でのサッカーも盛り上がっているんだと実感しました。
今後も国内外で活躍するスター選手たちに目が離せませんね！
次のワールドカップに向けてさらなる若手選手が台頭する可能性もあります！
サッカー日本代表選手の活躍に注目していきましょう！
管理人
管理人

最後までお読みお読み頂きありがとうございました♪