原口元気選手の年俸推移と移籍金は?ポジションやプレースタイルも解説!

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ドイツ・ブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトに所属している原口元気(はらぐちげんき)選手!

2018年FIFAワールドカップロシア大会で強豪ベルギー相手にゴールを決めた選手です!

そんな原口元気選手の、年俸推移と移籍金が気になりますよね?

また、原口元気選手はどこのポジションでどんなプレーをする選手なのでしょうか?

この記事では、原口元気選手の年俸推移と移籍金、また市場価格について表にまとめてみました!

後半では、ポジションとプレースタイルも動画を交えてご紹介していきます!

最後までお読みください!

原口元気選手のプロフィール

☆本名:原口元気(はらぐちげんき)
☆生年月日:1991年5月9日
☆年齢:32歳(2023年8月時点)
☆血液型:
☆出身地:埼玉県熊谷市
☆身長:179cm
☆体重:72kg
☆所属:VfBシュトゥットガルト
☆利き足:右足
☆スパイク:アディダス
☆背番号:24
☆家族構成:妻(香屋ルリコ フリーキャスター)
☆twitter:@Haragen24
☆Instagram:haraguchi_genki_official

それでは、年俸の推移を見ていきましょう!

原口元気選手の年俸推移は?

原口元気選手の年俸推移はこちらになります!

所属チーム 年俸
2009年 浦和レッズ 360万円
2010年 浦和レッズ 600万円
2011年 浦和レッズ 700万円
2012年 浦和レッズ 1000万円
2013年 浦和レッズ 1500万円
2014年 ヘルタ・ベルリン 2500万円
2015年 ヘルタ・ベルリン 8000万円
2016年 ヘルタ・ベルリン 7800万円
2017年 ヘルタ・ベルリン 9300万円
2018年 デュッセルドルフ 9300万円
2018年 ハノーファー 2億円
2019年 ハノーファー 2億円
2020年 ハノーファー 2億2000万円
2021年 ハノーファー 2億1000万円
2021年 ウニオン・ベルリン 1億1300万円
2022年 ウニオン・ベルリン 1億1300万円
2023年 VfBシュトゥットガルト 2億円

原口元気選手は少年時代からずば抜けた才能で注目され、2009年に17歳で浦和レッズとプロ契約しました!

これは日本人でクラブ史上最年少の契約です!

その時の年俸は360万円。

5年ほどJリーグで活躍した後、2014年にドイツ・ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに移籍し、年俸は8000万円まで上がりました!

ヘルタ・ベルリンで約3年半過ごした後、デュッセルドルフへのレンタル移籍を経て、2018年にハノーファーに移籍し、年俸は2億円台に!

しかし、加入後ハノーファーはリーグで低迷し、2019年2部リーグに降格してしまいました。

2021年に原口元気選手は1部リーグでの出場を求めてウニオン・ベルリンに移籍し、さらに2023年にはVfBシュトゥットガルトへ移籍しています。

 

 

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ちなみに、2022年夏までウニオン・ベルリン所属(現在アイントラハト・ブラウンシュバイクにレンタル移籍中)だった遠藤渓太(えんどうけいた)選手の年俸は7200万円です。

次は原口元気選手の移籍金を見ていきましょう!

原口元気選手の移籍金は?

原口元気選手の移籍金はこのようになっていました!

移籍チーム 移籍金
2014年 浦和レッズ⇛ヘルタ・ベルリン 7000万円
2018年 ヘルタ・ベルリン⇛デュッセルドルフ レンタル移籍のため移籍金なし
2018年 ヘルタ・ベルリン⇛ハノーファー 5億円
2021年 ハノーファー⇛ウニオン・ベルリン フリー移籍のため移籍金なし
2023年 ウニオン・ベルリン⇛VfBシュトゥットガルト 8400万円

原口元気選手が浦和レッズからヘルタ・ベルリンに移籍したときの移籍金は、7000万円

そしてヘルタ・ベルリンからハノーファーに移籍したときの移籍金は、5億円でした。

この5億円という移籍金は長友佑都(ながともゆうと)選手がイタリアの名門インテルに移籍した際の金額とほぼ同じです。

ハノーファーでは背番号10も与えられたことを考えると、期待されていたんですね!

ウニオン・ベルリンへはフリー移籍で加入しているので、移籍金はありません。

VfBシュトゥットガルトへ移籍した際の移籍金は8400万円でした。

続いて、原口元気選手の市場価格を見ていきます!

原口元気選手の市場価格の推移は?

原口元気選手の市場価格はこのようになってます!

所属チーム 市場価格
2009年 浦和レッズ 1億1200万円
2010年 浦和レッズ 9800万円
2011年 浦和レッズ 1億4000万円
2012年 浦和レッズ 2億1000万円
2013年 浦和レッズ 2億1000万円
2014年 ヘルタ・ベルリン 2億1000万円
2015年 ヘルタ・ベルリン 3億5000万円
2016年 ヘルタ・ベルリン 4億2000万円
2017年 ヘルタ・ベルリン 2億4500万円
2018年 ハノーファー 6億3000万円
2019年 ハノーファー 2億8000万円
2020年 ハノーファー 3億800万円
2021年 ウニオン・ベルリン 4億2000万円
2022年 ウニオン・ベルリン 3億5000万円
2023年 VfBシュトゥットガルト 1億5836万円

※市場価格は為替レートによって変動する為、推定です。

サッカー選手の市場価格とは何かご存知でしょうか?

サッカー選手の市場価格とは、選手の能力や実績、年齢等を総合的に見て算出される評価額のことです。

これが移籍をする際の移籍金の指標などになるため、サッカー選手にとってとても重要な数字です!

現在、原口元気選手の市場価格は1億5836万円でした。

 

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ちなみに先程ご紹介した遠藤渓太選手の市場価格は、1億7000万円。

最近は試合の出場機会が減っている原口元気選手の市場価格は一番高かった6億3000万円から落ちてはいるものの、年齢を考えればまだまだ評価されていると考えて良いでしょう!

そんな原口元気選手のポジションはどこでしょうか?

原口元気選手のポジションは?

原口元気選手のポジションはミッドフィルダーです!

そのなかでもメインのポジションはサイドになります!

得意なポジションは左サイドですが、右でもプレーでき、2018年ロシアワールドカップでは右サイドのレギュラーとして活躍しました!

近年はインサイドハーフという中のポジションでもプレーするようになり、年齢を重ねてからもプレーの幅を広げています!

では、どのようなプレースタイルなのでしょうか?

原口元気選手のプレースタイルは?

原口元気選手のプレースタイルは、献身的なアタッカーです。

浦和時代はドリブルや一人で仕掛けるプレーが多く、ゴールやアシストを生み出していました。

しかし、ドイツ移籍以降は、攻守の切り替えの速さや90分間走り続ける献身性が目立つようになり、黒子的なプレーができる選手として評価されています。

また、日本代表ではロシアワールドカップアジア予選で4試合連続ゴールを記録し、本大会ベルギー戦や2019年アジアカップ準決勝などの大一番でも得点しています。

大舞台に強い選手だということがわかりますね!

では実際のプレーを見ていきましょう!

原口元気選手のプレー集まとめ

浦和レッズ時代のプレー!

長い距離を一人でドリブルし、あっという間にゴールを決めました!

ロシアワールドカップベルギー戦のゴール!

こちらも長い距離を走って決めた、原口元気選手らしいゴールです!

大事なところで決めてくれますね!

先日行われたキリンチャレンジカップガーナ戦でのアシスト!

見事なスルーパスから得点を演出しました!

いろんなポジションで活躍してますね!

まとめ

いかがでしたか?

原口元気選手の年俸推移や移籍金、ポジションやプレースタイルについて理解していただけましたか?

年俸や移籍金は一番高かった頃よりは下がってますが、まだまだ評価されています!

最近は試合の出場機会が減っている原口元気選手ですが、これからの巻き返しに期待しましょう!

今後の活躍に注目していきましょう!

管理人
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最後までお読み頂きありがとうございました♪