IVE(アイヴ)は歌ってる?被せや口パク?生歌下手疑惑を徹底調査!

IVE

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2021年12月にデビューしたIVE(アイヴ)。

日本でも2022年の10月にデビューし、紅白歌合戦の初出場まで決めました。

かなり勢いにのっているIVE(アイヴ)ですが、実際にパフォーマンスをみた声として「口パクなのでは?」「生歌が下手では?」というものを見かけました。

パフォーマンスに集中するため口パクにするという場合も確かにありますが、IVE(アイヴ)は実際に歌っているのでしょうか。

最近は口パクではなく、被せ(音源を流し生歌をかぶせて歌うこと)を施すこともあります。

IVE(アイヴ)が本当に生歌が下手なのか実際の歌唱力がどうなのか気になりますよね?

というわけで、今回はIVE(アイヴ)の口パクや被せ、生歌下手疑惑について調査していきたいと思います。

IVE(アイヴ)はどんなグループ?

IVE(アイヴ)はSTARSHIPエンターテインメントからデビューした6人組のガールズグループです。

メンバーはユジン・ウォニョン・ガウル・リズ・レイ・イソがおり、その中でもウォニョンとユジンはIZ*ONEとして活動していた経歴があります。

2022月12月の時点で「ELEVEN」「LOVE DIVE」「After LIKE」の3つのアルバムを発売し、日本でも「ELEVEN -Japanese ver.-」を発売しました。

「LOVE DIVE」は韓国の3つの授賞式で”今年の歌”として大賞を受賞、「After LIKE」も売り上げ160万枚を突破しておりIVE(アイヴ)はKpop第4世代の中でも抜群の人気を誇るグループです。

日本でもIVE(アイヴ)人気の波は来ており2022年の紅白に初出場し、「ELEVEN -Japanese ver.-」のパフォーマンスを披露しました。

IVE(アイヴ)は口パク?被せなの?

今回の紅白出演や、過去のパフォーマンスの感想をみたところ、IVE(アイヴ)が口パクなのではないかという声を多数見かけました。

紅白では、視聴者の目に口パクに見えた方が多かったようですね!

同じK-POPのルセラフィムも口パクだったとする意見が多く見られたので、K-POPはパフォーマンスを重視するためにあえて口パクや被せにしているのかもしれません!

そして、IVEの口パク問題は韓国でも度々問題になっているようです!

紅白歌合戦と時を同じく、12月31日に放送された「2022MBC歌謡大祭」に出演した際に、IUの「strawberry moon」をウォニョンとイソが披露しましたが、振付が一つもなく、座って歌ったのにも関わらず、口パクだったとして、韓国でも賛否論争になったようです!

しかも、5カ月前に本人たちが自ら同じ曲をカバーしたものをそのまま出し、この番組のために録り直すことすらしなかったとして、落胆の声が聞かれました!

K-POPは激しい振り付けでパフォーマンスを重視するため、ある程度の口パクは仕方ないと容認していたファンたちの中にも、「座って歌うのに口パクだったら、ステージで披露する意味はあるのか?」と言った厳しい声も聞かれました!

今までのIVE(アイヴ)の映像を確認してみても、確かに口パクにみえるパフォーマンスが多々ありました。

ただ、それは生歌が下手なのを隠すためでなく、アルバム発売後すぐは音源を視聴者に聴かせるためもしくはパフォーマンスに集中するためあえて口パクにする場合もあるようです。

実際にIVE(アイヴ)の今までのパフォーマンスを確認すると、発売直後の音楽番組は口パクに見えたもののしばらく時間が経つと被せでのパフォーマンスも披露されるようになっていきました。

被せの場合、IVE(アイヴ)のメンバーはしっかり歌っています。

こういった口パクや被せはIVE(アイヴ)に限ったことでなく他のグループもパフォーマンスのためにしていることであり、「口パクや被せがある=生歌が下手」とは繋がらないような気がしますね。

そして、これはIVE(アイヴ)だけでなく、K-POP全体で、口パクや被せで披露する傾向があることが問題かもしれません!

激しいダンスと歌声でクォリティーの高いパフォーマンスを披露するのがK-POPの魅力でしたが、その競争が行き過ぎたことで、完璧なステージを求める世間の目に、どんどん口パクや被せが当たり前のように使われるようになったのかもしれません!

「完ぺきではなくても、生歌の方がいい!」

こんな意見が多くなって、K-POPのステージがこれから変わってくるといいですよね!

それでは、実際のIVE(アイヴ)の生歌は下手なのか、上手いのかについて見ていきましょう!

IVE(アイヴ)は本当に生歌が下手なの?

IVE(アイヴ)は生歌が下手だという意見もいくつかみられました!

では、実際の映像から本当に生歌が下手なのか検証していきましょう!

IVE(アイヴ)は生歌下手なのか検証:レコーディング映像からみる歌唱力

IVE(アイヴ)は今まで全てのアルバムのレコーディング映像をYoutubeでアップしてくれています。

そこでリード曲だけでないアルバム収録曲のレコーディング映像も見ることが出来るのですがその中でも「ROYAL」(7:33〜)はそれぞれの強みがよくでていると感じました。

ROYALはかなり高音がある楽曲でユジン・リズが難しい高音を、ガウルとレイがバチバチのラップを披露してます。

イソとウォニョンの良さは「After LIKE」でより垣間見えます。

イソは高音パートも任されることも多くサビを力強く歌っています。

ウォニョンは歌の中に雰囲気を出すことが得意で、IZ*ONEの時よりかなり成長しているという声も多いです。

なので、レコーディング映像を見る限り歌が下手な要素はなく、IVE(アイヴ)の歌唱力は充分に高いのではないかと言えます!

IVE(アイヴ)はなぜ生歌下手疑惑が出たのか?

レコーディング映像を見る限り、IVE(アイヴ)に歌が下手なメンバーはいないように見えます。

実際にIVE(アイヴ)をフォローする声もたくさんありました!

では、なぜ生歌が下手という疑惑がでてきたのか理由を探っていきます。

なぜ生歌下手疑惑が出たのか?:①音響の不備

IVE(アイヴ)は極端に被せが少ないほぼ生歌のパフォーマンスを披露した事があります。

「ドリームコンサート」「青龍映画賞」です。

特に「青龍映画賞」のパフォーマンスではかなり息の音が入っていたことと、別のアーティストの時はちゃんと被せがある状態になっていたことから「音響の不備では?」という声もありました。

そこまで大きく音を外している訳ではないように感じましたがこのパフォーマンスに対して一部批判もあったようです。

厳しいコメントもあったようですが、逆にIVE(アイヴ)の生歌が聴けたことを喜ぶ声も多数ありました!

IVE(アイヴ)の中ではレイ・リズが特に安定しているというコメントが多かったです。

不測の状況でも最大限のパフォーマンスを披露するところをファンはしっかり見てくれていますね!

なぜ生歌下手疑惑が出たのか?:②ダンスがあまりにも激しい

生歌での歌唱が難しくなる要因としてダンスがあまりにも激しいことがあげられます。

1,2,3 IVE(EP.1)の中でELEVENのダンス練習の風景をみることができますが、1曲踊るだけでかなり息があがっています。

ウォニョンは「一番最初に習った時はみんな息ができなかった」と話していました。

あまりのダンスの大変さにIVE(アイヴ)のリズが「ライブができるのかな?」と自主的に歌いながら走り込みをしながら練習をする姿も映っています。

この激しいダンスを踊りながら生歌を披露することは決して簡単なことではありませんね。

「週刊KPOPアイドル」などスタンドマイクでの生歌パフォーマンスの際は皆かなり上手でした!

なぜ生歌下手疑惑が出たのか?:③他のK-POP第4世代と比較される

K-pop第4世代には生歌にかなり強い「NMIXX(エンミックス)」というガールズグループがいます。

Youtubeの被せをとったMR除去動画を見てみても踊りながら音源に近いパフォーマンスをしています。

また「ITZY(イッチ)」も生歌に強いと言われており、ダンスを固定カメラで撮影するパフォーマンスビデオでの生歌がうますぎると話題になりました。

IVE(アイヴ)も十分実力があるものの、こういった別グループと比較されて生歌が下手なのでは?という声があがってしまう部分があるようです。

現在しのぎを削っているKpop第4世代の全体のレベルがかなり高く、視聴者が求めるクオリティもあがっているのかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

IVE(アイヴ)の口パクや被せ、生歌下手疑惑について理解できましたか?

口パクや被せ、生歌下手疑惑を検証した結果をまとめるとこのようになりました!

IVE(アイヴ)は口パク?被せ?生歌下手疑惑まとめ
・完璧を求める世間の声にK-POP全体で口パクや被せが多くなっている傾向がある!
・IVEも口パクや被せを使用したパフォーマンスは実際にある
IVE(アイヴ)の実際の歌唱力は高い
なぜ生歌が下手という意見がでたのか?

・音響の不備の影響
・ダンスがあまりにも激しい
・K-pop第4世代のレベルが高く他グループと比較される

今回調べてみてIVE(アイヴ)に実力があることが充分にわかったものの、K-pop第4世代の戦いはかなり熾烈なのだと実感しました。

ただ、IVE(アイヴ)はまだまだ発展途上です!

ユジンとウォニョンがサバイバルオーディション番組「PRODUCE48」の出演時よりも格段に実力をあげたように伸びしろがあります。

K-popでは最初から完璧を求められる部分がありますが、パフォーマンスを見続けているとふとした瞬間にメンバーの成長を感じられることがあります。

そんな場面をみれば見守り続けてよかったときっと思えるはずです。

今後もIVE(アイヴ)の1つ1つのパフォーマンス、要チェックです!

管理人
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最後までお読みいただきありがとうございました。