ルセラフィムは生歌下手でひどいって本当?口パクや被せなのか調査!

LE SSERAFIM

こちらの記事ではアフィリエイト広告を使用しています!

スポンサーリンク

韓国の5人組女性アイドルグループのLE SSERAFIM(ルセラフィム)は2022年5月にデビューしたにもかかわらず、紅白初出場が決まっていますね。

ルセラフィムのダンスは印象的な振付があり、ダンスの影響なのか生歌が下手でひどいや、口パクや被せという疑惑が出ています。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)生歌ひどい? 下手?

LE SSERAFIM(ルセラフィム)の歌は被せ? 口パク?

2022年日本の音楽番組でも、歌を披露し多くの人がルセラフィムの歌を耳にし、今後の楽曲も気になる方が多いなかで、本当の歌唱がどうなのか気になりますね。

そこで、今回はLE SSERAFIM(ルセラフィム)は生歌下手でひどいって本当?口パクや被せなのか調査しました!

読み終えた頃には疑惑の内容もわかりスッキリして頂けると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)は生歌下手でひどいって本当?

デビュー1年目のルセラフィムは大人気の1年となり、1stミニアルバム 「FEARLESS」や2ndミニアルバム「ANTIFRAGILE」では記録を作り、多くのK-POPグループがいる中でも特に目立った活躍をしました。

2023年1月には「FEARLESS-Japanese ver.-」のリリースが決定しており、日本で姿を見れる機会も多くなると思います。

そこで、気になるのがLE SSERAFIM(ルセラフィム)の歌唱力です。

冒頭でも述べたように、LE SSERAFIM(ルセラフィム)は生歌が下手でひどいのか、実際はどうなのでしょうか?

疑惑が出ているパフォーマンスやイベントを1つずつ見ていきたいと思います。

ルセラフィムは生歌下手でひどい? :疑惑①「ミュージックバンク」は、音の拾い過ぎ?

韓国の音楽番組である「ミュージックバンク」で2022年5月27日に放送されたステージを見て、「ルセラフィムは生歌が下手」という話題になりました。

ミュージックバンクでのステージは、歌声だけではなく、息遣いや動きの中で出る音など、多くの音を拾っていたので、音響のミスではないかと言われています。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)の歌は高低の音幅が広く繊細な歌で、生歌で音源のような品質を求めるのは厳しいのではないでしょうか。

しかし、ミュージックバンクでのルセラフィム生歌披露は、「下手」「ひどい」という意見もある反面、メンバーの歌唱力の成長に感動の声もあります。

当然ですが、ダンスしながら生歌を披露するのはむずかしいと思います。

大人数グループに比べると、ルセラフィムは少数人数の5人でパフォーマンスするので、個々へ歌唱の負担が大きくなるため生歌の難易度も上がるでしょう。

ちなみに、2022年6月放送のミュージックバンクでは、息遣いや動きの音など入っておらず音響の修正をしたと思われます。

管理人
管理人

生歌だからこそわかる、ダンスパフォーマンスと歌うことの難しさが伝わり、頑張ってほしいとさらに応援したくなりました!

ルセラフィムは生歌下手でひどい? :疑惑②「ミュージックバンク」初の1位獲得だったから?!

韓国の音楽番組ミュージックバンクでは、1位を獲得したらWinner’s Ceremonyとして、そのままの流れで、歌を披露します。

デビュー後初の1位になり、Winner’s Ceremonyで「FEARLESS」を披露しましたが、その際の生歌が下手でひどいといわれました。

和気あいあいとした雰囲気で、初の1位獲得に、メンバー同士で喜びを分かち合いながらの歌唱だったため、にぎやかなパフォーマンスだったと思います。

そのため、緊張感の少ない様子なので、この映像でLE SSERAFIM (ルセラフィム)の生歌が下手だと決めつけることはきびしいです。

また、1位獲得後の歌披露では、会場にメロディーのみ流れ、音程を合わせながら歌うのは他のグループでも難しそうです。

結果が分かりすぐに、生歌披露のなのでこころや喉の準備など出来ていないのではないでしょうか。

ミュージックバンク1位獲得で、嬉しくて涙するアーティストも少なくはなく、ルセラフィムも念願の受賞だったと思います。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)は口パクや被せなの?

これまで、LE SSERAFIM (ルセラフィム)の生歌が下手でひどいのかという疑惑についてお話してきましたが、次はLE SSERAFIM (ルセラフィム)は口パクや被せだという噂について見ていきたいと思います。

ルセラフィムは口パクや被せ? :疑惑①「CDTV LIVE!LIVE!」声にブレが感じられない

2022年5月に日本で放送された「CDTV LIVE!LIVE!」での「FEARLES」をパフォーマンスしたときに、声ブレが無く、口パクではないかと疑惑も出ていました。

耳を澄まして聞いてみると、口パクではなく、被せで歌っているようです。

確かに、ダンスの割にはしっかりと声が出ていて、音源のように聞こえ口パクのように思えます。

しかし、パフォーマンス始まり時の足の音や、歌いだしの強め声を聞くと口パクというより、被せで歌っていると分かります。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)にとって、「CDTV LIVE!LIVE!」のパフォーマンスは日本でのテレビ初披露だったので、安全にパフォーマンスすることが重要だったので、このようになったのかもしれません。

管理人
管理人

日本のテレビ初披露にしては、堂々としたステージですね。

ルセラフィムは口パクや被せ? :疑惑②「めざましテレビ」朝7過ぎからのライブパフォーマンスに口パク‼

朝の支度をしている時間にLE SSERAFIM(ルセラフィム)は激しいダンスパフォーマンスで、日本のファンに元気を与えてくれました。

おそらく口パクだと思われますが、レコーディングされた音源を、ダンスしながら朝7時から歌いこなすのは、不可能に近いといえます。

ルセラフィムファンからすれば、「自分もがんばろう!」「朝からいいスタートだ!」といった前向きな気持ちになったようです。

朝の情報番組ならではの、限られたスペースでこれだけの激しく踊るには事前準備やメンバー同士の確認など、気をつかうことが多そうですね。

2022年10月27日には、韓国で人気のアイドルグループ「ENHYPEN」が、めざましテレビでLE SSERAFIM(ルセラフィム)と同じようにパフォーマンスしました。

その際も、口パクでのパフォーマンスと思われ、早朝から歌うことのむずかしさが分かります。

口パクよりも、朝から好きなアーティストがテレビに映っていることで、ファンからすれば口パクでも幸せだと思います。

管理人
管理人

推しが朝から見れると良い1日になりそうで気分上がりますね!

ルセラフィムは口パクや被せ? :疑惑③紅白初出場も口パクだった?

年末の国民的番組である紅白歌合戦2022にLE SSERAFIM(ルセラフィム)が初出場を果たしましたが、こちらでも口パクや被せなのではと、SNS上では疑惑が高まっていました!

そんな皆さんの意見を少し見てみましょう!

視聴者には、やはり口パクに見えていたようです!

ファンの中には、実力があるんだから口パクにしないで歌って欲しかったと願う声も聞かれました!

そして、激しいダンスをしながらも生歌で歌ったグループと比較されて、厳しい意見を受けてしまったようです!

JYPに所属しているNiZiUとTWICEが生歌だったので、事務所の方針だったのかもしれませんね!

歌いたくても歌わせてもらえない事情があるのかもしれません!

管理人
管理人

LE SSERAFIM(ルセラフィム)は実力のあるグループだと思うので、生歌で披露してくれるステージを見たいですね!

口パクと被せの違いは?

ダンスパフォーマンスをおこなうアーティストによく使われる、口パクや被せという音楽手法ですが、人によって賛否両論がわかれます。

歌声で見ている人を魅了する方もいれば、人によっては存在するだけでファンを魅了するアーティストもいるため、様々な場面で使い分けがされます。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)のような激しいダンスを行う、K-POPアイドルグループに口パクや被せを全く使わずに、活動するのは厳しいでしょう。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)に限らず、多くのK-POPアーティストたちでは、これらの手法が使われていることが多いみたいですね!

ところで、口パクや被せはどのように違うのでしょうか?

次は、口パクと被せの違いについて説明します。

口パクとは録音してある音声に合わせること

テレビ番組やライブ・舞台でも使われる手法で、録音してある音声に口元を合わせ動かすことで、本人が音をだしていると思わせます。

日本では、口パク禁止の音楽番組もあるといわれており、緊張感のある歌声を聞くことができ、アーティストの歌唱力が試されます。

被せとは音源の上からかぶせて歌うこと

口パク同様に音源を流しますが、その上に自身の歌声を重ねることで激しい動きでも、高いクオリティーの歌声を披露することができます。

音響の調整によっては、音を拾いすぎて生歌よりも聞きづらくなる場合があり、放送事故になる場合もあります。

口パクも被せも、見ている人に完成度の高いパフォーマンスを味わってもらいたいという、気持ちから行っているので音楽を楽しんでみるための必要な手法の一つではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

LE SSERAFIM(ルセラフィム)の生歌下手でひどいって本当?口パクや被せなのか、ということについて説明してきましたが、ご理解頂けましたでしょうか?

LE SSERAFIM(ルセラフィム)のパフォーマンスは生歌で成長を感じられた声があり、評価されていることがわかりましたね!

デビュー年にこれだけの活躍だと、これからの成長が楽しみで仕方ありません!

今後もどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、ぜひ注目していきたいと思います!

管理人
管理人

最後までご覧頂きありがとうございました!