川島永嗣選手の年俸・市場価格の推移と移籍金は?プレースタイルも解説!

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現在 RCストラスブール所属、川島永嗣(かわしまえいじ)選手をご存知ですか?

川島永嗣選手は2022年FIFAワールドカップカタール本戦の日本代表のメンバーに選ばれました。

史上最多4度目のW杯メンバーとなり、また年齢39歳でのW杯メンバー選出は史上最年長記録をも樹立し、大きな話題となりました。

4年に1度しか開催されないW杯で、4度も選ばれるのはすごい事です。

そんな川島永嗣選手の年俸や市場価格が気になりますよね?

そして、どのポジションで、どんなプレースタイルが気になりますよね?

調べてみると魅力的な所が沢山ある、本当に素晴らしい選手でした!

それでは、川島永嗣選手の年俸、市場価格、ポジション、プレースタイルを順を追って見て行きましょう!

川島永嗣選手のプロフィール

☆本名:川島永嗣(かわしま えいじ)
☆生年月日:1983年3月20日
☆年齢:39歳(2022年11月時点)
☆血液型:O型
☆出身地:埼玉県与野市(さいたま市中央区)
☆身長:185cm
☆体重:82kg
☆スパイク:プーマ(ウルトラ 1.4 HG/AG)
☆好きな言葉:Life is beautiful
☆この世で一番嫌いなもの:セロリ
☆Instagram:@eijikawashima01

それでは次に川島永嗣選手の年俸推移を見てみましょう。

川島永嗣選手の年俸推移は?

川島永嗣選手の年俸推移を表にまとめました。

所属チーム 年俸
2001 大宮アルディージャ 300万円
2002 大宮アルディージャ 500万円
2003 大宮アルディージャ 800万円
2004 名古屋グランパスエイト 1000万円
2005 名古屋グランパスエイト 1500万円
2006 名古屋グランパスエイト 1400万円
2007 川崎フロンターレ 1500万円
2008 川崎フロンターレ 2000万円
2009 川崎フロンターレ 2500万円
2010 リールセ 4000万円
2011 リールセ 5500万円
2012 スタンダール・リエージュ 1億円
2013 スタンダール・リエージュ 1億円
2014 スタンダール・リエージュ 1億円
2015 ダンディー・ユナイテッド 5000万円
2016 FCメス 5000万円
2017 FCメス 8000万円
2018 ストラスブール 1億円
2019 ストラスブール 1億円
2020 ストラスブール 9000万円
2021 ストラスブール 9000万円
2022 ストラスブール 4800万円
2023 ストラスブール 4800万円

川島永嗣選手の年俸は、2012年に1億円に達してから1億円以下になったり戻ったりを繰り返しています。

2023年の現在の年俸は4800万円です。

最近は控えに回る事も多くなり、年俸最高額から半分に落ちてしまったのは仕方がない事かもしれません。

今回の日本代表の選出メンバーで川島永嗣選手と同じ史上最多4度目のW杯メンバーとなったFC東京所属の長友佑都(ながともゆうと)選手の現在の年俸は9000万円です。

川島永嗣選手も同じベテラン勢として、長友佑都選手並みの年俸へと巻き返しを期待したいものです。

それでは次に川島永嗣選手の移籍金についてみてみましょう!

川島永嗣選手の移籍金は?

川島永嗣選手の移籍金について表にまとめてみました。

所属チーム 移籍金
2004 大宮アルディージャ⇒名古屋グランパスエイト 分かり次第追記します。
2007 名古屋グランパスエイト⇒川崎フロンターレ 分かり次第追記します。
2010 川崎フロンターレ⇒リールセ フリー移籍
2012 リールセ⇒スタンダール・リエージュ 8668万円
2015 スタンダール・リエージュ⇒ダンディー・ユナイテッド 移籍金なし
2016 ダンディー・ユナイテッド⇒FCメス フリー移籍
2018 FCメス⇒ストラスブール フリー移籍

2004年の大宮アルディージャから名古屋グランパスエイトへの移籍、 2007年の名古屋グランパスエイトから川崎フロンターレへの移籍に関しての移籍金は調べても分かりませんでした。

分かり次第追記します。

2010年、2016年、2018年はフリー移籍の為、移籍金は発生してません。

2015年は6月にスタンダール・リエージュを退団した後は、暫く所属チームが決まらずに無所属の状態が続きました。

2015年11月にようやくダンディー・ユナイテッドに入団しましたが、スタンダール・リエージュから移籍したわけではないので、移籍金は発生してません。

次に川島永嗣選手の市場価格の推移を見てみましょう。

川島永嗣選手の市場価格の推移は?

川島永嗣選手の市場価格の推移は以下の通りです。

所属チーム 市場価格
2001 大宮アルディージャ 分かり次第追記します。
2002 大宮アルディージャ 分かり次第追記します。
2003 大宮アルディージャ 分かり次第追記します。
2004 名古屋グランパスエイト 分かり次第追記します。
2005 名古屋グランパスエイト 分かり次第追記します。
2006 名古屋グランパスエイト 分かり次第追記します。
2007 川崎フロンターレ 分かり次第追記します。
2008 川崎フロンターレ 4337万円
2009 川崎フロンターレ 2億7472万円
2010 リールセ 2億6026万円
2011 リールセ 2億4580万円
2012 スタンダール・リエージュ 2億8918万円
2013 スタンダール・リエージュ 4億3377万円
2014 スタンダール・リエージュ 4億3377万円
2015 ダンディー・ユナイテッド 2億1688万円
2016 FCメス 1億4459万円
2017 FCメス 1億1567万円
2018 ストラスブール 3612万円
2019 ストラスブール 3612万円
2020 ストラスブール 2167万円
2021 ストラスブール 5057万円
2022 ストラスブール 2889万円
2023 ストラスブール 2900万円

川島永嗣選手の市場価格のデータは2008年以降のものしか見つからず、2007年以前の市場価格は分かりませんでした。

分かり次第追記します。

やはりヨーロッパのクラブで活躍する位から川島永嗣選手の市場価格は上がっています

川島永嗣選手の市場価格の最高額は2013~2014年の4億3377万円となっています!

ただ最近は控えに回る事も多く、年齢的な事もあり、川島永嗣選手の現在の市場価格は2900万円と下降気味です。

今回、日本代表に選出された同じベテラン勢の長友佑都選手の現在の市場価格は5777万円でした。

最近の市場価格でも川島永嗣選手の市場価格は長友佑都選手の市場価格を下回る形となりました。

次に川島永嗣選手のポジションを見てみましょう。

川島永嗣選手のポジションは?

川島永嗣選手のポジションはゴールキーパーです。

ゴールキーパーはチーム唯一のポジションとして、ゴールを守ります。

川島永嗣選手は少年時代からゴールキーパーのポジションを希望しており、中学生の頃から本格的にゴールキーパーのポジションを始めました。

少年時代の夢を達成させ、今も活躍している事はすごい事です。

次は川島永嗣選手のプレースタイルについてです。

川島永嗣選手のプレースタイルは?

川島永嗣選手のプレースタイルについて語る上で欠かせないのが、PK阻止率の高さです。

川島永嗣選手が日本代表の正ゴールキーパーとして活躍するようになったのは、PK阻止率の高さが評価されたためと言われています。

海外の報道では、10年間以上のリーグアン(フランスリーグ)で、最初のPK3本を阻止した初のゴールキーパーと紹介されています。

そのPK阻止率を支えるのが、技術とフィジカルの強さ。

日本人のゴールキーパーとして歴代最高の結果を出している川島永嗣選手は、技術とフィジカルの強さも申し分ありません。

それでは川島永嗣選手のプレーを実際に見てみましょう!

川島永嗣選手のプレー集まとめ

ブラジルのミランダ選手のシュートに見事に反応し、阻止しました。

世界最高の強さを誇るブラジル相手に、すでに2点先制されていますが、意地でも食らいついていこうと気迫溢れるプレーです。

この試合、ブラジルのネイマール選手の調子が絶好調で、最終的に4失点してしまうのですが、最後まで食らいつく姿勢を見せました。

川島永嗣選手の真骨頂とも言えるPK阻止。

素早い反射神経でボールの軌道を見極め、右へ身体を投げ出しています。

ゴール後ろからの映像から見るとその反射神経の素早さがわかります。

PKを止めた後、気迫溢れるガッツポーズ。

川島永嗣選手は熱い気持ちを前面に出すのも特徴の一つです。

観ている者を熱くさせるのが、川島永嗣選手のプレーです。

右や左にシュートを打たれれば、素早く身体を右や左に飛ばし、シュートを防いでいます。

股下の間をボールが通る危険性を察知したら、素早くしゃがみシュートコースを消しています。

頭上にボールが飛んで来たら、エビぞりになってシュートを防いでいます。

また、時には勇気をもって前に飛び出し、シュートを防ぎます。

左右上下、そして前へと川島永嗣選手の素早い判断力が目立ちます。

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まとめ

いかがでしたか?

川島永嗣選手の年俸推移や移籍金、ポジションやプレースタイルについて理解していただけましたか?

川島永嗣選手はFIFAワールドカップカタール本戦の日本代表のメンバーとして選ばれましたが、試合に出場する機会はありませんでした。

そして、2022年12月15日、代表引退を発表しました。

川島永嗣選手は、日本代表の歴代のゴールキーパーで最も高く評価される事が多い選手です。

そんな川島永嗣選手が、日本代表としてプレーする姿が今後見られなくなるのは非常に残念です。

しかし、サッカー選手として引退したわけではありません。

これから川島永嗣選手が、どのようにサッカー選手として活躍していくか目が離せません。

管理人
管理人

最後までご覧いただきありがとうございました♪